2015/03/21

この夏はヤノフ村で織物を習いませんか 


織物展でたくさんのファンがいるヤノフ村の織物。今年は、ポーランドのヤノフ村で織物が学べるツアーを考えてみました。織物が体験できる程度じゃないですよ!がっつり1週間村に滞在して、年長のテレサ・プリズモントさんから伝統の織りを教わります。

<この企画を考えるに至った経緯>
ヤノフ村には今5人しか織手がいません。その他の地域で織物をしている人をいれても、本当に数えるほどです。若手の織手は育っておらず、今後の継承が危ぶまれます。
この村の織物の未来を真剣に考えた時に、やはり技術を伝えるのが一番重要なのではないかと思いました。村の織物は本来、家族の間で受け継がれてきたものですが、今は村出身者だとか外国人だとか行っている場合ではないと思います。ひとりでも多くの方にこの技術や柄を引き継いで、伝えてもらいたいと思うのです。
そこで、今回、この滞在型がっつりコースを設けました。テレサさんも初心者でも1週間~10日あればなんとか教えられると言ってくれているので、参加されたい方、頑張りましょう!


<<日程や内容など>>
今年の夏、ポーランドヤノフ村に滞在しながら一週間の織物教室を開催します!ヤノフ村の織手さんの工房で糸紡ぎから染色、伝統的な二重織りを学びます。詳しいお知らせはまたあとで載せますが、ご興味のある方は私宛(メール:infoアットslow-art.plでも←アットを@に変換してください)に直接ご連絡ください!一生に一度の体験になると思いますよーー。
[期間] 2015年7月3日-7月9日
[場所] ポーランド・ヤノフ村
[講師] 年長の織手のテレサ・プリズモントさん
[内容] 伝統的な羊毛の手つむぎや、染色、2重織りを学びます
[滞在先]となり村のホテルを予定
[通訳・サポート] SLOWART藤田泉
[価格] 参加者数によって変わるのでまだ未定 個人的にお知らせします。

ワルシャワまでご自分でお越しください。そこから7月2日に私と合流して僻地ヤノフ村を目指しましょう。織物の熟練者でも未経験者でもテレサさんが親切に教えてくださるので大丈夫です(通訳もつきます)。織物教室の別の時間には、ポーランドの家庭料理体験や、周辺地域の工芸家さんを訪ねる日などももうけようと思っています。ポーランドの美しい田舎を訪ねるアグロツーリズムとしても面白いと思いますよ。

 羊の毛から糸を紡ぎます

 経糸を張っています



2015/02/14

ヤノフ村の織物展2月は東京と京都で同時開催!


ヤノフ村の織物展は、2月は東京と京都で同時開催です!
●東京バハール
2/11(水)~2/22(日3月末←好評につき、3月末まで延長・開催になりました!
http://bahar.bz/
〒135-0023 東京都江東区平野1-9-7 fukadaso 203
電話:03-3630-3670
営業時間:13:00-18:00
☆清澄白河のバハールさんは、すぐ側の現代美術館やブルーボトルコーヒーとあわせて、楽しめそうです。

●京都恵文社 一乗寺店
2/14(土)~2/27(金)
http://www.keibunsha-books.com/
〒606-8184 京都市左京区一乗寺払殿町10
電話: 075-711-5919
営業時間: 10:00 – 22:00(年末年始を除く)
営業日: 年中無休(元日を除く)
☆恵文社さんは、今年は生活館のギャラリーで開催されることになり、例年よりもたくさんの織物を楽しんでいただけると思います!

2015/02/11

ヤノフ村の織物が毛糸だま春号で特集されています!




2/5発売の毛糸だま春号(日本ヴォーグ社)の世界手芸紀行にて
私が執筆した「小さな村の温かい機織り ヤノフ村の織物」が掲載されています。カラー写真満載の、4ページにわたる特集です!
村の織物が様々な困難を乗り越えてきて今に至っている歴史や、村の織手さんが紡いできた思いなど、ヤノフ村に通い織手さんとともに歩んできた中で見えてきたことをたくさん書かせてもらいました。
ヤノフ村の織物ファンの皆様、お手にとっていただけると嬉しいです!
毛糸だまのweb上の立ち読みコーナーでも見れるようになっています。http://book.nihonvogue.co.jp/magazine/keitodama_web/