
昨日の記事でもお伝えした、先週末に行われたフォークロアフェスティバル。民芸市と民謡大会が行われていました。ポーランド各地から、それぞれの地方の民俗衣装を着た、老若男女が集まり、踊り、歌う!舞台の上だけでなく、オープンカフェで道端で、この日はそこここで踊りと歌が即興で始まります。民俗衣装をきた、おじいさんや、おばあさんが特に素敵でした。
ずらっと。緑と赤と青が基調。花柄のスカーフがポイント
コントラバスに、バイオリンを弾くおばあちゃんなんて最高!
若者たちも
切り絵展でもおなじみのHenryka Lusさんもお店をだしていましたそれにしても、ポーランドのおばあちゃんたちは、年をとるほど花柄や原色のスカーフなど、派手な民俗衣装が似合います。民俗衣装とは、その土地の人の生活や文化、伝統に密着しているものだから、年季が入ればはいるほど似合ってくるのは、当たり前かもしれませんね。民俗衣装とはそういうものなのだと改めて、思いました。
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