不在中も、冬の準備をかかさず行っていました(笑)。ポーランドは、山の紅葉もそろそろ本番、日本より一足早く秋まっさかりです。ということで、秋のポーランド、山へキノコ狩りに行ってきました。今年は春から初夏にかけて、南ポーランドでは(洪水があったほど)雨ばかりでしたが、今はそのおかげで、キノコが豊作です。
今回は、ザコパネのそば、ハルクローバ村にある、ポーランドの日本(!)ペンションアキコを拠点に、秋の山歩きとキノコ狩りをしてきました。ここでは、ポーランドの田舎の山の中であることを忘れてしまうほど、天ぷら、五目ずし、うどんに、鍋と日本食ずくし!ポーランド在住21年の昭子さんのポーランドの話もとても面白いです。
さて、腹ごなしも済んだところでキノコ狩りへ。基本的にポーランドで素人がキノコ狩りをする際には、ポルチーニのようないわゆる
<イグチ科>のキノコをさがします。この種類のキノコは、ひっくりかえすと傘の裏がスポンジ状になっており、他のキノコから見分けがつきやすく、イグチ科のほとんどのキノコは、食べられる安全なキノコです。
フランスなどで、トリュフ探しには犬や豚を連れていきますが、今回はキノコ狩りのお供にペンションの生まれたばかりの子猫がついてきました(笑)
山の中は、色とりどり、大小様々、有毒、無毒のキノコであふれています。なかなかお目当てのイグチ科がみつからず・・その他キノコ観察をはじめました・・
シメジ的
円盤
逆毛
ツイスト
マリオ
警告!
目当てのキノコは・・・・その2へつづく。
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