6月3日発売の雑誌giorni(ジョルニ)には、オポーレのイースターエッグ作家のエデルトラウダ・クルポップさんが登場しています。インテリア雑誌の取材だということで、エデルトラウダさんは数々の思い出がつまった自分の<家>について作った詩を詠んで聞かせてくれました。
<私の家> Edeltrauda Krupop (訳SLOW ART)
家族と共に育んできた優しい時間とともに、自分の人生を楽しく、力強く、そして丁寧に生きてきたエデルトラウダさんの思いが詰まった詩です。ポーランドの田舎の穏やかな生活も垣間見れます。
エデルとラウダさんのお宅をたずねた話やポーランド料理のレシピなどが載っていいるgiorni vol.10はお近くの書店にてお求めいただけます。giorni webshopでは、エデルトラウダさんのエッグを一部販売しています。(コチラ)
エデルトラウダさんのイースターエッグは、長野県伊那市の自然に囲まれた素敵なレストラン兼雑貨屋さん、プチマルシェで6月7日より開催される<東欧イースターエッグの世界展>にて、たくさんのエッグと共に御覧いただけます。
■ 2011.6.7(火)~6.29(水) 長野le petite marché
長野県伊那市富県1777-557
tel:0265-96-0657
営業時間:11:30~21:00 不定休
http://www.owari.ne.jp/~petit/event.html
これもクルポップさんのタマゴの殻に削られた短い詩:
火が燃えるように 水が流れるように 私の心はあなたの為に高鳴ります
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切り絵展でお世話になりましたYです(^^)
返信削除エデルトラウダ・クルポップさんの家族への愛、その愛する家族と共に過ごした日々や光景、思いなど、目を閉じて想像してみました。
私も エデルトラウダ・クルポップさんのように、
強く、楽しく、後悔のないような人生を歩みたいと改めて思いました。
私達に優しく接してくれたポーランドの方々も、
そう思わせてくれていたように思います。
そして、タマゴに書かれた詩、とても素敵です。
元気をもらいます。
ジョルニ、今日購入しました♪
ポーランドの方の生活感や様子が感じられ、
また 見慣れていた物(紅茶や)がチラホラと見え、
とても懐かしくなりました。
「○○さんの家もこんな感じだったなァ」とか独り言
を言いながら、早速読んでいます。
ポーランドの方は、家族との時間を大事にされますよね。
とくに色んな行事では、家族と過ごすことが当たり前だった
ように思います。
そんなことを思い出しながら読んでいますが、
私にとっては 大事な1冊になりそうです。
そして、シャルロトカなどのレシピも載っていて
嬉しくなってしまいました(*^^*)
作ってみたいと思います♪♪
SLOW ARTさん、素敵な方ですね~☆
Yさん
返信削除コメントありがとうございます!
エデルトラウダさんの詩は素朴でなんでもない日常を詠っているようですが、とても温かく力強い詩ですよね。読む者にとっても、日々を丁寧に楽しく暮らしていきたいと思わせてくれる詩です。タマゴに書かれた詩もロマンチックですよねー。
他にも(これは私のコレクションなのですが)
地に咲く花のように
夜空の月のように
私の愛はあなたの為に
なんていう詩とバラの花が刻まれた素敵な赤いエッチングエッグがあります。いくつになってもこんな言葉を刻んでいる人生を送りたいですね。
ジョルニもご覧いただきありがとうございました。シャルロトカのレシピは私の夫の祖母直伝です;)ぜひお試しください。
素敵ですね~。>-<
返信削除エデルトラウダさんの、家族を思う優しい気持ちにホッこりさせてもらいました。
私が習いに行っている先生宅で、東欧に旅行に行かれた際に入手されたエッチングの作品やエンボス加工の作品に実物を目にすることが出来ました。
実物は、本当に美しいですね。^-^
いつか自分で、作れるようになりたいです。
himeさん
返信削除本当ですよね。家族を思う気持ちや日々の暮らしをまじめに丁寧に営んでいる様子が伝わってきます。皆さんからいただいたエデルトラウダさんの詩へのメッセージはトラウダさんにちゃんと伝えますね。
実物のピサンキは、小さなタマゴの儚さもくわわりどれもとても美しいですよね。挑戦させれる時があれば、ぜひ教えてくださいね!