イースターは終わってしまいましたが、先日クラクフに行った時のイースターマーケットの様子をお届けします。
クラクフのイースターマーケットは年々大きくなっているようです。私が住んでいた3年前はなかったマウェリネック(メインの中央広場の裏にある広場)にも、今年はたくさんのお店が出ていました。
この日はイースター休暇に入った、土曜日。クラクフ市民が復活祭の日の飾り付けを求めてやってくると同時に、たくさんの観光客でも賑わっていました。
まずはイースターエッグの数々。クラクフは山岳地方に近い場所がら木工細工が盛んなのですが、ここではたくさんの木製のペイントエッグが売られています。ザラーーーーと籠いっぱいに入ったたまご。
ちなみに、より伝統的なピサンキは本物のたまごの殻に細工が施されていますが、クラクフのマーケットではこれらは見なかったなぁ。ピサンキがさかんな、ウクライナに行くと、これが山積みで売られている光景に出会います。
ボレスワヴィエツの<ポーランド陶器>のお店もたくさん出ていました。カントリーマーケットさんのイースターマーケット展と同じ光景!
こちらは春の食卓を彩る雑貨系
こんな大きなパルマもゲートの横に設置されていました。
他にも骨董屋さんや木工品やさんレース編みのお店やソーセージグリルのスタンドなどもりだくさんのクラクフイースターマーケットでした。
ポーランド陶器あり、東欧各地30種類以上のピサンキあり、イースター雑貨やお菓子ありで本場のマーケットにも負けていない(!)、大分のイースターマーケット展は引き続き、大変好評開催中です!
<ポーランドのイースターマーケット>
期間:4月17(木)~5月2日(金)
■カントリーマーケット■大分市中央町3-6-29
布屋ビル2F
Tel:050-3444-2545
営業時間:11:00-19:00
定休日:火曜日
http://countrymarket.jp/
主催:ツェラミカ(ポーランド陶器)SLOWART(ポーランド工芸品)
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