初夏~秋口にかけては、ポーランドは、とてもいい季節です。この季節、ポーランド中で、様々なフェスティバルや催し物が一気に開かれます。ポーランド中の民芸市をのぞいている、私ですが、先週末もポーランド中部で開かれたフォークロアフェスティバル(民芸・民謡祭り!)に行ってきました。今回は、10月に、
<ポーランド切り絵の世界展>でお世話になる、札幌のバルト雑貨のお店
presseさんがポーランドに来てくれたので、ご一緒しました。民芸市では、バイヤーの目が光っていましたよ。
民芸市は、100%手仕事の素朴な魅力満点の作品ばかり
ポーランド北部の陶器
レース編みの飾り
まつぼっくりフクロウ
紙細工のお花
おなじみイースターエッグ。これは、オポチノ地方のもの
伝統的な柄のクロスステッチの刺繍
これは、民俗衣装のベルト部分の刺繍
ベラルーシに近いポドラシェ地方ヤノフの織物
ポーランド中から90人以上の民芸家が集まり、お祭りでは、それぞれブースをだして、作品を展示、販売していました。みなさん、それぞれの地方の民俗衣装をきていて、それもとても魅力的。お祭りの民俗衣装特集は又、次の記事でご紹介します。
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