続々と伝えられる日本のニュースをテレビやネットにかじりつくように見続けています。恐ろしい映像が絶え間なく流れ、被災地域の方々のことを思うと胸が張り裂けそうです。
もどかしいことに、海外にいて出来ることは少ないです。地震対処方法・対策情報をちぇこらどかさんのサイトで見つけたので、私のブログでも貼りつけておきます。blog、twitter、facebook、mixiなど草の根のネットワークを駆使して情報を広めましょう。
以下ちぇこらどかさんのブログより
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●X字の亀裂が入っているとこはすぐに崩壊するから注意!
●二次災害が何よりも怖い!
震災が酷い地域、また帰宅出来ない人は一人でいないこと。
※おさまったからといって、自宅の様子をみに帰宅しないこと。油断大敵です!
解放してる大きな場所(大学等)があるので完全に身の安全の確認がとれるまで大人しく待機しましょう。
★必要な行動★
・玄関などあけて逃げ道確保!
・寝る前に、近くの窓の鍵をあけておく!
・浴槽等に水を貯めておく!
・電気が使えるうちにご飯を炊いておく!
・飲料水、携帯、充電器、靴、毛布、懐中電灯、お金、ハンカチ、ティッシュ、お菓子、をリュックにつめる。
・逃げ道に荷物用意。
・地震だからと慌てて外に出ない
・落下物の恐れがあるため毛布や分厚いもので頭保護を出来るだけする。
・ガスの元栓閉める。
・ストッキングは脱いで避難!
(熱で焼けただれ火傷のおそれあり。ひっかかったりします。)
・ヒールは折る
・最低3日は自給自足になるため食料、水の確保頑張って下さい。(他人とも協力して分け合うこと)
●ドライバーの皆様
安全な場所へ、家へ帰りたい、そう思うのは皆一緒です。自分勝手な運転をしないで下さい。
事故に繋がったり、より渋滞になります。
●妊娠初期の方は見ただけじゃわからないので自己申告を!
●水道水が黄色い等の場合、水道管が破裂してる可能性大!飲まないように!
●トイレは基本ないのでビニール袋を。
●生理用ナプキンは止血に使えるので覚えておきましょう!
●過呼吸や泣いてる方がいたら、側にいてあげて下さい。
それだけで支えになります。
過呼吸の場合、急かさずに
※紙袋※(ビニール袋は×)を口に当ててゆっくり呼吸を促してあげて下さい。
●パニックになったら周りもパニックになるからしゃがんで「落ち着いて!」と叫ぶ。
●できるだけ安否確認で電話は使わない!救急ダイアルが混乱するから。被災地の方に少しでも回線を開けてください。
声で伝言を約三十秒間残せる「災害用伝言ダイヤル」は通話規制下でも利用可能で、固定電話からも携帯電話からも利用できる。
【安否確認の伝言ダイヤル】
》安否を知らせる
171→1→電話番号
》安否を聞く
171→2→電話番号
※電話番号は市外局番から!
●女性を狙った性犯罪(公共のトイレなどは大変危険です、絶対一人にならないように声を掛け合って)、警察と偽る詐欺電話・訪問、空き巣・強盗など。気をつけて。命が一番大事です、もし遭遇したら大声出して逃げてください。
●被災地の妊婦さん。ご自身から妊娠中であることを自己申告し、優先的に救助されて下さい。外見からでは妊娠初期は分かりません。妊婦さん、乳幼児の周りにいる方、妊婦さんの声を聞いて上げて下さい。
【電気】
●地震で停電している地域の方、地震で電線がダメージを受けたまま電気が復旧した時が一番危険です。阪神淡路大震災ではそれで多くの方が命を落とされたので、電気火災による二次災害の恐れがありますので必ずコンセントを抜き、メインのブレーカーを落としてください。
【電気工事屋からの忠告】
●切れた電線が地面に接してる場合、直接触らなくても数m以内に近づくだけで電撃食らう可能性がある。
●ブレーカー落とすより先に家中のコンセント抜いたほうがいい。
●配電ボックスはプラスチックの箱の中にすぐ高圧電流流れてるから下手に触ると感電する。
【地震酔い】
●目をつむり、10秒程度深呼吸を繰り返してください。
口内が乾いている方は辛くとも水等を含んでください。
今後余震などが続く可能性が高いので、対処法を知っていると楽になると思います。
【その他】
●全国非難場所一覧
http://bit.ly/eVdXpd
●au災害用伝言掲示板
http://bit.ly/euuWSb
●docomo災害用伝言掲示板
http://bit.ly/etnjvX
●応急処置マニュアルと通信各社災害掲示板
http://twtr.jp/user/whereabouts1980/status/46148829615099904?guid=ON
・赤ちゃんがいる方。
赤ちゃんの頭にタオルでも何でもいいので、クッションになるようなものを置いてください。
・停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。
また避難する際も絶対にブレーカー落としてください。
送電時に火災になって家が燃えてしまいます。
停電から復旧した瞬間ショートして火災というケースも多いようですので、停電してても落としてください。
通電されたら小さなブレーカーを一つづつ入れて下さい。
漏電ブレーカーが落ちるようでしたら、無理に入れず、電気事業者等に連絡をとって下さい。
・ガスの元栓をしめてください。
ガスが充満すると静電気だけで大爆発が起こります。
・断水の可能性がありますので、お風呂に水をためてください。
飲料水の確保もお忘れなく。
ネットが使えるうちに自分の住んでる地区の避難場所を確認してください。
・足元数十センチの津波でも足をすくわれ一気に沖合まで流されます。
絶対に見物などには行かないようにしてください。
・車のトランクにタイヤ交換用のジャッキがついているはずです。
瓦礫の下敷きになっている人を救助する場合、かなり重要になってきますので、提供をお願いします。
・室内に居る時も、履物の確保をしてください。
ガラスの破片で足を怪我すると、命取りです。
・避難する時は、雑誌を頭に載せてタオルやシャツで包むだけでも
簡易ヘルメットになります。
おなじように足に巻けば、履物になります。
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以上、マイミクさんの日記、熱田久美さんオフィシャルブログ、日本経済新聞より。
今頑張っていらっしゃる方々は、これだけの情報に目を通している余裕が無いかもしれませんが・・・・・。
【狭い場所に閉じ込められている方】
肺血栓を防ぐため、
・足の指を閉じたり開いたりする
・足首を下に伸ばしたり上に屈折させたりする
・足首を回す、ふくらはぎを軽くもむ
各国から救助隊が向かってます。信じて頑張って!
それから、日本在住の外国籍の方も大勢不安の中で過ごしていらっしゃるはず。
慣れない環境、言葉が思うように操れない環境で、心細く思っているはず。
余裕のある方は、話し掛けてあげましょう。
停電して情報が行き渡っていない場所が多いようですが、携帯からミクシィやツイッターなどのSNSを見てる方がいらっしゃると思うので、拡散は無駄じゃないはず!拡散できる環境にある皆さん、拡散しましょう!
誤情報、不安を煽ると思われる情報があると判断された方、ご指摘よろしくお願いします!
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