切り絵でも。かわいいね。
かごの中身はタマゴ(玉ねぎの皮と一緒に茹でて赤く染まっています)、ソーセージ、パン、お菓子にお砂糖でできたひつじ、塩。ミーハーな私は自分のバスケットにパンのかわりにお米をいれて。ピサンキに、羊に、パルマ
ハレルヤと書かれた羊のケーキ
イースターエッグ展のピサンキをイースター休暇中に訪れる各親戚に自慢
その後、夫家族は教会へ。私は家でお留守番。イースターの満腹リレーは月曜日の夜まで続きます。
ハレルヤと書かれた羊のケーキ
イースターエッグ展のピサンキをイースター休暇中に訪れる各親戚に自慢
その後、夫家族は教会へ。私は家でお留守番。イースターの満腹リレーは月曜日の夜まで続きます。
いつも楽しみにブログを拝見しています。縁あってウクライナエッグには昔からなじみがあるカトリック信者の一人です。今回の展示にかかわる一連のブログの記事を楽しく読ませていただいていました。海外在住のため残念ながら展示会は行かれなかったのですが、ブログの記事は大変興味深く、エピソードと美しい卵の写真を楽しませていただきました。
返信削除ところで、今回の記事についてちょっと気になったので。
ポーランド人の友人から、ポーランドはカトリック信徒が多い国と聞いています。なので、「牧師」ではなく「神父」ではないでしょうか?それから、聖水をかけるのはカトリックのしきたりのひとつで、「洗礼」ではなく、「祝別」といいます(聖なるものとなるように祝福するという意味です)。細かいことでごめんなさい。批判のつもりではなく、イースターにかかわることを正確に書いていただけると嬉しいと思い、コメントさせていただきました。
TANAさん
返信削除ピサンキにまつわる色々なハナシを読んでいただきありがとうございました。ピサンキは<イースターエッグ>としての宗教的意味合いはもちろん、文化・歴史・民族・地域といった点から見てもとても奥深く、私も知れば知る程、知的好奇心が刺激されます。近くウクライナにも行く予定ですので、その際またピサンキ情報仕入れてきますね;)
イースターの記事に関しては、ご指摘ありがとうございました。早速修正します。私にとっては、ポーランドに来てから初めて触れる文化ですので、間違いや思い違いが多くあると思います。今後も何かありましたらご指摘いただけると幸いです。