2010/07/20

金の子豚のやどに泊る


SLOW ARTの旅は、切り絵の里ウォビッツから始まりました。普段は、車で行くので、ワルシャワ泊が多かったのですが、列車の関係もあり、今回はウォビッツ周辺で宿をとることにしました。今回泊ったのは、ウォビッツ駅から約10kmのところにある、Nieborów(ニエボルフ)村の <Oberża pod Złotym Prosiakiem (金の子豚のやど)>です。

ここは、私にとっては、夢のような宿でした!林に囲まれた空間にある、趣きのある木造の小屋に、板葺の屋根、庭の草花。又、内装は、落ち着いた、薄紅色の壁を背景に、この地方の民芸品で埋め尽くされています。ウォビッツの民俗衣装がハンガーに掛けられ、飾ってあったり、手刺繍のスカーフが天井の梁に、洗濯物でも干すようにかけてあったり、ディスプレーも見事です。すべて、ここの女性のオーナーが収集したものだそう。ところどころに、強いこだわりが感じられました。

レストラン兼、宿屋なので、夕ご飯と朝ご飯はレストランでいただきます。ここの、酢キャベツのスープは絶品でしたよ。

壁には、ウォビッツの民俗衣装が

ソファには、刺繍とレースのクッションが

テーブルにはレースのクロスとボレスワビエッツの陶器

照明は、ボレスワビエッツの陶器とガラスで出来ている、なんとも雰囲気のあるランプ

洗濯物のようにかかっている、手縫いのスカーフ(笑)

外の壁には、悩めるキリストの祠

どの空間を切り取っても、絵になる宿は、民芸品と木のぬくもりに包まれて、とても温かく、リラックスできる宿です(といっても私は、店員さんに、「これはどこのものですか?」と聞き続け、始終興奮状態でしたが(笑))。ちなみに金の子豚の宿の門番は、金の子豚ではなく、黄色いブチ猫でした(笑)。









Oberża pod Złotym Prosiakiem(金の子豚のやど)
Nieborów 175
(droga na Zygmuntów)
tel : 0 501 327 880









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